LMMS で、テクノ系アルペジオパターンを作ってみよう

LMMS ( Linux MultiMedia Studio ) で、テクノ系の簡単なアルペジオパターンを作ってみよう。 アルペジオパターンを作りながら、ZynAddSubFX と Automation Editor を使ってみよう。 アルペジオのコードタイプは、オートメーショントラック で指定できるので便利だ。

サンプル

【LMMS で作ったテクノ系アルペジオパターン(MP3)】

作り方

My presets

lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-1-screen.png「 My presets 」を開き、「ZynAddSubFX」の「Misc」フォルダ内の「0006-SuperSaw 1.xiz」を、「ビート+ベースラインエディタ」へドラッグ&ドロップ。

ビート+ベースラインエディタ

lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-2-beat-bassline-editor.png「ビート+ベースラインエディタ」へ新たに追加したパートのステップの上で、右クリックし、メニューの「ピアノロールを開く」をクリックし、ピアノロールを開く。

ピアノロール

lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-3-piano-roll.pngピアノロールで、右の画像のように入力する。全音符のA、全音符のA、全音符のF、全音符のGとなっている。 ここで入力するのは、アルペジオで発音させたいコードのルート音だけ。

オートメーショントラック

アルペジオで発音させたいコードタイプを、オートメーショントラックで指定しよう。コードタイプとは、メジャーコード、マイナーコード、セブンスコードなどのこと。 lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-4-beat-bassline-editor.pngオートメーショントラックを追加ボタンlmms-button-add-automation-track.pngで、「ビート+ベースラインエディタ」に、オートメーショントラックを追加する。
lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-5-beat-bassline-editor.png 「ビート+ベースラインエディタ」にオートメーショントラックを追加すると、右の画像のようになる。
lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-6-zynaddsubfx.png今回追加した Default preset と書かれてある場所をクリックし、ZynAddSubFX を立ち上げる。
lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-7-zynaddsubfx.pngZynAddSubFX のメニューにある FUNC をクリックし開く。
lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-8-zynaddsubfx.pngARPEGGIO の横の○をクリックし、発光させる。これで、ARPEGGIO が有効になる。
lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-9-zynaddsubfx.pngARPEGGIO 下の、octave を、Ctrl を押しながらドラッグし、「ビート+ベースラインエディタ」のオートメーショントラックへドロップ。

オートメーションエディタ

lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-10-zynaddsubfx.pngオートメーショントラック上で右クリックして現れるメニュー内の、「Open in Automation editor」で、オートメーションエディタを開く。
lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-11-automation-editor.png右の画像のように入力する。 1小節目と2小節目は、下から3メモリ、3小節目と4小節目は、下から1メモリ目を入力した。これで、1小節目と2小節目は、マイナーコードのアルペジオとなる。3小節目と4小節目は、メジャーコードのアルペジオとなる。

ソングエディタ

lmms-tutorial-techno-arpeggio-1-12-song-editor.png最後に、ソングエディタで、右の画像のように入力。4小節の beat/bassline 0 を2回繰り返し、合計8小節のアルペジオとなる。 アルペジオで発音するコードは、Am | Am | F | G とした。
このままだと、無骨だが、エフェクトで加工してやると、雰囲気が出てくる。 というわけで、次回は、テクノ系アルペジオパターンをエフェクト処理する。

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