オートメーショントラック上で右クリックして現れるメニュー内の、「Open in Automation editor」で、オートメーションエディタを開く。
右の画像のように入力する。
1小節目と2小節目は、下から3メモリ、3小節目と4小節目は、下から1メモリ目を入力した。これで、1小節目と2小節目は、マイナーコードのアルペジオとなる。3小節目と4小節目は、メジャーコードのアルペジオとなる。
ソングエディタ
最後に、ソングエディタで、右の画像のように入力。4小節の beat/bassline 0 を2回繰り返し、合計8小節のアルペジオとなる。
アルペジオで発音するコードは、Am | Am | F | G とした。
このままだと、無骨だが、エフェクトで加工してやると、雰囲気が出てくる。
というわけで、次回は、テクノ系アルペジオパターンをエフェクト処理する。