「 Widgets of Posts by Same Categories 」のインストール、設定、使用方法についての記事。
「 Widgets of Posts by Same Categories 」は、現在表示中の投稿記事と同じカテゴリに属する投稿記事を、カテゴリ別ウィジェットに、リスト表示する WordPress プラグイン。カテゴリ中心に構成しているブログにはオススメだ。
ちなみに、「 Widgets of Posts by Same Categories 」の作者は、私 alphasis 。
ダウンロード
配布サイト：Widgets of Posts by Same Categories
配布サイトは、英語です。
2010年11月07日現在のバージョン：Widgets of Posts by Same Categories 1.0.0
必要なワードプレスのバージョン：3.0.1以上
対応済みワードプレス最新バージョン：WordPress 3.0.1
WordPressのバージョン2.8で導入された WP_Widget クラス を使用している。
zipファイルを解凍すると、「widgets-of-posts-by-same-categories」というフォルダが出てくる。
インストール
「widgets-of-posts-by-same-categories」フォルダを、フォルダごと、wp-content/plugins/ フォルダにアップロード・設置。
管理パネルで、「プラグイン」をクリックし、プラグイン設定画面を開く。「 Widgets of Posts by Same Categories 」を探し有効化。
使用方法
管理パネルの「外観」の横の▽をクリック。「ウィジェット」をクリックし、ウィジェット設定画面を表示。表示させたいウィジェットエリアへ、「Posts by Same Categories」をドラッグ＆ドロップ。
右の画像が、「 Posts by Same Categories 」ウィジェット。
- 表示投稿記事数
-
表示する投稿記事数を設定。
-
設定しない場合は、「 5 」が適用される。
- 並び順
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投稿記事タイトル、投稿記事作成日、投稿記事更新日、投稿記事ID、ランダムから選択。
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オススメは、投稿記事作成日。
- 昇順／降順
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昇順か、降順を選択。
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並び順が投稿記事作成日の場合のオススメは、降順。
- カテゴリにリンクを貼る？
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ウィジェットタイトルとして表示されるカテゴリ名に、リンクを貼るかどうか。
- 除外（カテゴリ）
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除外したいカテゴリがあれば、除外したいカテゴリのIDを、カンマ区切りで記入する。
- 区切り文字
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カテゴリの親子間の区切り文字。
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オススメは、” » “。
出力例
右の画像のように、現在の投稿記事と同じカテゴリの投稿記事を、カテゴリ別に、リスト表示する。
感想
カテゴリ中心に構成しているブログには、オススメなプラグイン。
私が書いたプラグインです。末永くよろしく！