月別アーカイブ: 12月 2012

ビット論理積演算子「&」とは、ビット単位で、論理積（AND）の処理を行う演算子のこと。左右のオペランド（演算子引数）の値を２進数に変換し、各桁（ビット）の数値（「0」か「1」）が、共に「1」である桁を「1」とする。最後に、演算結果を１０進数に戻す。 続きを読む →

ビット演算子とは、ビット単位の処理を行う演算子のこと。左右のオペランド（演算子引数）の値を２進数に変換し、各桁（ビット）の数値（「0」か「1」）に基づき処理を行う。最後に、演算結果を１０進数に戻す。 続きを読む →

文字列演算子とは、結合演算子「+」と結合代入演算子「+=」のこと。文字列を連結するときに使う。 続きを読む →

算術演算子（代数演算子）は、代入演算子と合成し、複合代入演算子として使うことができる。算術演算子と代入演算子の複合代入演算子には、加算代入演算子「+=」、減算代入演算子「-=」、乗算代入演算子「*=」、除算代入演算子「/=」、剰余代入演算子「%=」がある。 続きを読む →

複合代入演算子とは、結合演算子、算術演算子（代数演算子）、ビット演算子の各演算子と、代入演算子とを合成した演算子。 続きを読む →

代入演算子「=」とは、左のオペランド（演算子引数）の変数に、右のオペランド（演算子引数）の値を代入する演算子。 続きを読む →

デクリメント演算子（減算子）「--」とは、変数の値から、１を減算する演算子。 続きを読む →

インクリメント演算子（加算子）「++」とは、変数の値に、１を加算する演算子。 続きを読む →

単項マイナス演算子（算術否定演算子、符号反転演算子）「-」とは、変数の値の数値の符号を反転する演算子。正数は負数になり、負数は正数になる。 続きを読む →

JavaScriptの算術演算子には、四則演算を行う演算子「+」「-」「*」「/」と、剰余演算子「%」がある。四則演算とは、加算（＋）、減算（－）、乗算（×）、除算（÷）の４つの二項演算のこと。剰余演算子とは、除算の余りを求める演算子のこと。 続きを読む →