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textareaObject.select()は、テキストエリア（Textarea要素）の内容全体を選択するメソッド。

textareaObject.nameは、テキストエリア（Textarea要素）のname属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

textareaObject.formは、テキストエリア（Textarea要素）が所属するform要素への参照を取得するプロパティ。

textareaObject.typeは、テキストエリア（Textarea要素）のtype属性の値を取得するプロパティ。

textareaObject.disabledは、テキストエリア（Textarea要素）のdisabled属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

disabled属性には、テキストエリア（Textarea要素）を無効にするかどうかを指定することができる。

無効にしたテキストエリア（Textarea要素）のデータは、フォーム送信時の送信データに含めない。

textareaObject.readOnlyは、テキストエリア（Textarea要素）のreadOnly属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

readOnly属性には、テキストエリア（Textarea要素）を読み取り専用にするかどうかを指定することができる。読み取り専用にすると、入力内容を編集できなくなる。

textareaObject.requiredは、テキストエリア（Textarea要素）のrequired属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

required属性には、テキストエリア（Textarea要素）への入力を必須にするかどうかを指定することができる。

textareaObject.maxLengthは、テキストエリア（Textarea要素）のmaxLength属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

maxLength属性には、テキストエリア（Textarea要素）に入力可能な最大文字数を指定することができる。

textareaObject.wrapは、テキストエリア（Textarea要素）のwrap属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

wrap属性には、テキストエリア（Textarea要素）の入力文字数が一行あたりに表示できる文字数を超えたときの処理方法を指定することができる。

textareaObject.colsは、テキストエリア（Textarea要素）のcols属性の値を取得、もしくは、設定するプロパティ。

cols属性には、テキストエリア（Textarea要素）の一行あたりの予想最大文字数を指定できる。cols属性に指定した一行あたりの予想最大文字数は、テキストエリア（Textarea要素）の幅のサイズに影響する。