strpos( string $haystack, mixed $needle[, int $offset] )
は、検索対象文字列の中から、検索文字列を探し、その検索文字列が最初に見付かった位置を得る組み込み関数。
検索文字列が見付からなかった場合、「FALSE」を返す。
striposと似ているが、strpos
は、大文字小文字を区別する。
strpbrk( string $haystack, string $char_list )
は、検索対象文字列「$haystack」の中から、検索文字リスト「$char_list」の中のいづれかの文字を探し、その文字が最初に見付かった位置から始まる文字列を得る組み込み関数。
検索文字が見付からなかった場合、「FALSE」を返す。
続きを読むstrlen( string $string )
は、文字列「$string」の長さ(バイト数)を取得する組み込み関数。
localeconv()
は、現在のロケールにおける、数値や通貨表記のフォーマットに関する情報を取得する組み込み関数。
fprintf( resource $handle, string $format[, mixed $args[, mixed $... ]] )
は、フォーマット「$format」に基づき生成した文字列を、ファイル「$handle」に書き込む組み込み関数。
vfprintf()関数と似ているが、フォーマットしたいデータを、配列ではなく、可変長引数で指定する点が異なる。
続きを読むmoney_format( string $format, float $number )
は、数値「$number」を、「$format」のフォーマットに基づき、現在のロケールの通貨表記の文字列に、フォーマットする組み込み関数。
number_format( float $number[, int $decimals[, string $dec_point, string $thousands_sep]] )
は、数値をフォーマットし、文字列として返す組み込み関数。
sscanf( string $str, string $format[, mixed &$... ] )
は、フォーマット「$format」に基づき、文字列「$str」をパース(構文解析)し、値を抽出する組み込み関数。