GIMPチュートリアル: 氷

ソリッドノイズ」「Water Ripple」「着色」などを使い、氷のようなテクスチャを描く方法。

新しい画像を作成

gimp-tutorial-ice-file-new

「ファイル⇒新しい画像」で、「新しい画像を作成」ダイアログを開く。

gimp-tutorial-ice-file-new-dialog

「高さ:256px」、「幅:256px」の画像を新規作成。

レイヤーサイズを変更

gimp-tutorial-ice-layer-resize

GIMP⇒レイヤー⇒レイヤーサイズの変更」で、「レイヤーサイズの変更」ダイアログを開く。

gimp-tutorial-ice-layerSizeDialog

「高さ:512px」、「幅:512px」に、レイヤーサイズを変更。

ソリッドノイズ

gimp-tutorial-ice-filter-render-clouds-solid-noise

フィルタ⇒下塗り⇒雲⇒ソリッドノイズ」で、「ソリッドノイズ」ダイアログを呼び出す。

gimp-tutorial-ice-solidNoiseDialog

「詳細」を「4」に設定し、「ソリッドノイズ」で、雲のようなテクスチャを描く。

gimp-tutorial-ice-ex-1

右の画像のようになる。

Water Ripple

gimp-tutorial-ice-filter-distort-waterRipple

フィルタ⇒変形⇒Water Ripple」で、「Water Ripple」ダイアログを呼び出す。

gimp-tutorial-ice-waterRippleDialog

「Ripple Size」を「0.5」にして適用。

gimp-tutorial-ice-ex-2

右の画像のようになる。

着色

gimp-tutorial-ice-colors-colorize

色⇒着色」で、「着色」ダイアログを呼び出す。

gimp-tutorial-ice-colorizeDialog

下記設定値で適用。

  • 色相: 210
  • 彩度: 80
  • 輝度: 70
gimp-tutorial-ice-ex-3

右の画像のようになれば完成。

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