window.open( url )メソッド

window.open( url )は、新たなウィンドウを開き、第1引数「URL」に指定したドキュメントを読み込むメソッド。

構文

<script type="text/javascript">
window.open( url );
</script>

<script></script>内であれば、window.は、下記のように省略可能。

<script type="text/javascript">
open( url );
</script>

引数

url
新たに開くウィンドウで読み込むドキュメントのURLを指定。
指定しない場合、「about:blank」の新たなウィンドウを開く。

戻り値

新たに開いたウィンドウへの参照。

サンプル

サンプルの動作について

  1. 「新たにウィンドウを開く」ボタンをクリックすると、新たなウィンドウを開く。
  2. 新たに開いたウィンドウには、第1引数「URL」に指定したドキュメントを読み込む。

サンプルのソースコード

JavaScript

<script type="text/javascript">
function sampleOpenWindow() {
    window.open( 'http://alphasis.info/wp-content/uploads/2013/07/javascript-windowObject-open-url.html' );
}
</script>

HTML

<div class="sample">
    <button onclick="sampleOpenWindow()">新たにウィンドウを開く</button>
</div>

CSS

<style type="text/css">
.sample button {
    font-size: 16px;
}
</style>

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カテゴリー: JavaScript, Windowオブジェクト, ブラウザオブジェクト, メソッド, リファレンス, 開閉 パーマリンク