“白熱の輝き”は、白熱灯(白熱電球)のフィラメントような、白熱した金属の輝きをつけるロゴ系GIMPスクリプト。
ロゴ効果フィルタ機能とロゴ画像生成機能がある。
GIMP 2.6.10 には、最初から含まれているので、インストールの必要はない。
ロゴ効果フィルタ
メニューバーの「 フィルタ > ロゴ効果 > 白熱の輝き 」で、「 Script-Fu: 白熱の輝き 」ダイアログを開く。
「 Script-Fu: 白熱の輝き 」ダイアログ
- 効果サイズ(ピクセル)
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白熱の輝き具合を設定。この数値を大きくすると、輝きが増す。
- 背景色
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背景色を設定。
白熱の輝きのロゴ効果の例
初期設定値のまま出力するとこんな感じ。
効果サイズ(ピクセル):100
効果サイズ(ピクセル):10
レイヤー
右の画像のように、輝きと背景は、新たに別のレイヤーを生成し出力される。
ロゴ画像生成
メニューバーの「 ファイル > 画像生成 > ロゴ > 白熱の輝き 」で、「 Script-Fu: 白熱の輝き 」ダイアログを開く。
「 Script-Fu: 白熱の輝き 」ダイアログ
- 文字
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ロゴにしたい文字を入力。
- フォントサイズ(ピクセル)
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フォントサイズをピクセル単位で設定。
- フォント
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フォントの種類を設定。
- 背景色
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背景色を設定。