window.screen.availWidthプロパティ

window.screen.availWidthは、スクリーンの有効範囲の幅を返すプロパティ。

構文

<script type="text/javascript">
window.screen.availWidth;
</script>

<script></script>内であれば、window.は、下記のように省略可能。

<script type="text/javascript">
screen.availWidth;
</script>

戻り値

スクリーンの有効範囲の幅。ピクセル単位。

サンプル

スクリーンの有効範囲の幅:

サンプルの動作について

「スクリーンの有効範囲の幅: 」の右横に、スクリーンの有効範囲の幅を表示する。

サンプルのソースコード

JavaScript

<script type="text/javascript">
window.onload = function () {
    document.getElementById( "sampleOutput" ).innerHTML = window.screen.availWidth + 'px';
}
</script>

HTML

<p>スクリーンの有効範囲の幅: <span id="sampleOutput"></span></p>

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カテゴリー: JavaScript, Screenオブジェクト, ブラウザオブジェクト, プロパティ, リファレンス パーマリンク