window.history.go( URL )は、ブラウザの履歴リストの中のURLのうち、引数「URL」に指定したURLに一致か部分一致するページを表示するメソッド。
2013年6月26日現在、IE9のみにて動作確認。
構文
<script type="text/javascript">
window.history.go( URL );
</script>
window.history.go( URL );
</script>
引数
- URL
- ブラウザの履歴リストの中のURLのうち、表示したいURLをURLで指定。
- ブラウザの履歴リストの中に、指定したURLに一致か部分一致するURLがあれば移動する。
サンプルA
サンプルAの動作について
「http://alphasis.info/」ボタンをクリックすると、ブラウザの履歴リストの中に、「http://alphasis.info/」に一致か部分一致するURLがあれば、そのページを表示する。
2013年6月26日現在、IE9では動作したが、Firefox、GoogleChromeでは動作しなかった。
サンプルAのソースコード
HTML
<div id="sample">
<button class="sampleButton" onclick="window.history.go( 'http://alphasis.info/' );">http://alphasis.info/</button>
</div>
<button class="sampleButton" onclick="window.history.go( 'http://alphasis.info/' );">http://alphasis.info/</button>
</div>
CSS
<style type="text/css">
.sampleButton {
font-size: 16px;
}
</style>
.sampleButton {
font-size: 16px;
}
</style>