PHPの「フォーマット」に関する文字列関数についてのリファレンス。
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fprintf( resource $handle, string $format[, mixed $args[, mixed $… ]] )
フォーマット「$format」に基づき生成した文字列を、ファイル「$handle」に書き込む組み込み関数。vfprintf()関数と似ているが、フォーマットしたいデータを、配列ではなく、可変長引数で指定する点が異なる。
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localeconv()
現在のロケールにおける、数値や通貨表記のフォーマットに関する情報を取得する組み込み関数。
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money_format( string $format, float $number )
数値「$number」を、「$format」のフォーマットに基づき、現在のロケールの通貨表記の文字列に、フォーマットする組み込み関数。
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number_format( float $number[, int $decimals[, string $dec_point, string $thousands_sep]] )
数値をフォーマットし、文字列として返す組み込み関数。
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printf( string $format[, mixed $args[, mixed $… ]] )
フォーマット「$format」に基づき生成した文字列を出力する組み込み関数。
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sprintf( string $format[, mixed $args[, mixed $… ]] )
フォーマット「$format」に基づき生成した文字列を返す組み込み関数。
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sscanf( string $str, string $format[, mixed &$… ] )
フォーマット「$format」に基づき、文字列「$str」をパース(構文解析)し、値を抽出する組み込み関数。
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vfprintf( resource $handle, string $format, array $args )
フォーマットに基づき生成した文字列を、ファイルに書き込む組み込み関数。fprintf関数と似ているが、フォーマットしたいデータを、可変長引数ではなく、配列で指定する点が異なる。
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vprintf( string $format, array $args )
フォーマット「$format」に基づき生成した文字列を出力する組み込み関数。printf()関数と似ているが、フォーマットしたいデータを、可変長引数ではなく、配列で指定する点が異なる。
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vsprintf( string $format, array $args )
フォーマットに基づき生成した文字列を返す組み込み関数。sprintf()関数と似ているが、フォーマットしたいデータを、可変長引数ではなく、配列で指定する点が異なる。