型も含めて比較する等価演算子「===」

型も含めて比較する等価演算子「===」とは、左右のオペランド(演算子引数)の値を比較し、型も含めて等しければ「真(true)」、型も含めて等しくなければ「偽(false)」を返す演算子。

構文

値A === 値B

値Aと値Bが、型も含めて等しければ「true」、型も含めて等しくなければ「false」を返す。

サンプル

文字列

文字列を比較。

<script type="text/javascript">
$varA = "サンプル";
$varB = "サンプル";
document . write( ( $varA === $varB ) ? '<p>true</p>' : '<p>false</p>' );
</script>

↓↓↓出力結果↓↓↓

整数と文字列

整数の「5」と文字列の「5」を比較。

型も含めて比較する等価演算子は、型も等価比較する。

型は度外視して等価比較したい場合は、等価演算子を使う。

<script type="text/javascript">
$varA = 5;
$varB = "5";
document . write( ( $varA === $varB ) ? '<p>true</p>' : '<p>false</p>' );
</script>

↓↓↓出力結果↓↓↓

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