JavaScript(ジャバスクリプト)のユーザー定義関数についてのリファレンス。
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ユーザー定義関数
ユーザー定義関数とは、ユーザーが独自に定義する関数のこと。ユーザー定義関数は、function文を使い定義する。
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関数の命名規則
JavaScriptにおけるユーザー定義関数の命名規則。
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条件付き関数
if文などの条件付きで関数を定義する場合は、関数を呼び出す前に、定義されてなければならない。
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関数の引数
関数は、引数で、データを受け渡すことができる。配列やオブジェクトを受け渡すこともできる。
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関数の引数に配列を指定
関数の引数には、配列を指定することもできる。
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関数の引数にオブジェクトを指定
関数の引数には、オブジェクトを指定することもできる。
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関数の引数に関数式を指定
関数の引数には、関数式を指定することもできる。
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関数の可変長引数
JavaScript(ジャバスクリプト)のユーザー定義関数は、可変長引数をサポートしている。可変長引数とは、引数が、2個だったり、5個だったり、個数が定まっていないこと。
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関数から値を返す
関数内でreturn文を使うと、関数の実行を停止し、returnの引数を、関数からの戻り値として返すことができる。
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関数から、複数の値を格納した配列を返す
関数から複数の値を返すには、複数の値を配列に格納し、その配列を返すことで可能だ。
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関数から、複数の値を格納したオブジェクトを返す
関数から複数の値を返すには、複数の値をオブジェクトに格納し、そのオブジェクトを返すことで可能だ。
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再帰関数
関数は、再帰的に呼び出すことができる。
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関数のスコープ(有効範囲)
関数は、関数を定義しているスコープの他の関数や変数などを呼び出すことができる。例えば、関数をグローバルスコープで定義した場合、グローバルスコープで定義している他の関数や変数などを呼び出すことができる。関数の内部で定義した他の関数や変数などは、外部からは呼び出せない。
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関数の入れ子(ネスト)
関数は、関数の内部で関数を定義し、入れ子にすることができる。
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関数式
関数式の定義には、function演算子を使う。
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無名関数
無名関数の定義には、function演算子を使う。
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無名関数を変数に代入
無名関数は、変数に代入することもできる。
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無名関数をプロパティに設定
無名関数は、プロパティに設定することもできる。
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クロージャ
JavaScriptは、クロージャをサポートしている。クロージャとは、関数の内部で、変数と無名関数を定義し、無名関数の内部から、変数を参照すること。引数を扱うこともできる。
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引数を使うクロージャ
クロージャも、引数を扱える。
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無名再帰関数
無名関数は、argumentsオブジェクトのcalleeプロパティを使うことで、再帰的に呼び出すことができる。