GIMPの「画像」メニューの使い方。
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GIMP: 画像: 複製
GIMPの「画像」メニュー内の「複製」は、画像を複製し、別のウィンドウを開き、表示する。
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GIMP: 画像: 変形
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」は、画像を反転したり、回転したり、分割したりできる。GIMPの「画像」メニュー内の「変形」にカーソルポインタを合わせると、「水平反転」「垂直反転」「時計回りに 90 度回転」「反時計回りに 90 度回転」「180 度回転」「ギロチン」の6つのサブメニューが現れる。
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GIMP: 画像: 変形: 水平反転
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」の「水平反転」は、画像を水平方向に反転させる。
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GIMP: 画像: 変形: 垂直反転
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」の「垂直反転」は、画像を垂直方向(上下)に反転させる。
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GIMP: 画像: 変形: 時計回りに 90 度回転
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」の「時計回りに 90 度回転」は、画像を、時計回りに、90度回転させる。
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GIMP: 画像: 変形: 反時計回りに 90 度回転
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」の「反時計回りに 90 度回転」は、画像を、反時計回りに、90度回転させる。
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GIMP: 画像: 変形: 180 度回転
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」の「180 度回転」は、画像を、180度回転させる。
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GIMP: 画像: 変形: ギロチン
GIMPの「画像」メニュー内の「変形」の「ギロチン」は、画像を、ガイド(見当線)に従って、切り分ける。
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GIMP: 画像: キャンバスサイズの変更
GIMPの「画像」メニュー内の「キャンバスサイズの変更」は、画像の可視領域であるキャンバスの大きさを、拡大したり、縮小したりできる。
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GIMP: 画像: キャンバスをレイヤーに合わせる
GIMPの「画像」メニュー内の「キャンバスをレイヤーに合わせる」は、画像の可視領域であるキャンバスの大きさを、レイヤーの大きさに合わせることができる。レイヤーが複数ある場合は、一番大きいレイヤーの大きさに合わせる。
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GIMP: 画像: キャンバスを選択範囲に合わせる
GIMPの「画像」メニュー内の「キャンバスを選択範囲に合わせる」は、画像の可視領域であるキャンバスの大きさを、選択範囲の大きさに合わせることができる。
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GIMP: 画像: 画像の拡大・縮小
GIMPの「画像」メニュー内の「画像の拡大・縮小」は、画素を増減させることで、画像の大きさを、拡大したり、縮小したりできる。画像の大きさに伴い、キャンバスの大きさも変わる。
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GIMP: 画像: 選択範囲で切り抜き
GIMPの「画像」メニュー内の「選択範囲で切り抜き」は、あらかじめ指定した選択範囲に基づいて、画像を切り抜くことができる。
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GIMP: 画像: 画像の自動切り抜き
GIMPの「画像」メニュー内の「画像の自動切り抜き」は、アクティブレイヤーに基づいて、画像を切り抜くことができる。
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GIMP: 画像: 最小枠で切り抜き
GIMPの「画像」メニュー内の「最小枠で切り抜き」は、単色で塗られた部分に基づいて、画像を切り抜くことができる。文字列を、余白なしで画像にしたいときに便利。
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GIMP: 画像: 可視レイヤーの統合
GIMPの「画像」メニュー内の「可視レイヤーの統合」は、可視レイヤーを、ひとつのレイヤーに統合することができる。
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GIMP: 画像: 画像の統合
GIMPの「画像」メニュー内の「画像の統合」は、不可視レイヤーは削除し、可視レイヤーを、ひとつのレイヤーに統合、アルファチャンネルがあれば削除する。透過部分には、背景色に指定してある色が出現する。レイヤーや、アルファチャンネルを、サポートしていないファイル形式で、画像を保存したいときなどに使う。
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GIMP: 画像: ガイド
GIMPの「画像」メニュー内の「ガイド」は、キャンバスのガイド(見当線)を新たに作成したり、削除したりできる。「画像」メニュー内の「ガイド」にカーソルポインタを合わせると、「すべてのガイドを削除」「新規ガイド(パーセントで)」「新規ガイド」「選択範囲から新規ガイド」の4つのメニューが現れる。
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GIMP: 画像: グリッドの設定: グリッドの調整
「グリッドの調整」ダイアログで、グリッド(格子線)の間隔、線種、色などを調整できる。グリッドの設定「画像」メニュー内の「グリッドの設定」をクリックすると、「グリッドの調整」ダイアログが現れる。
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GIMP: 画像: 画像の情報
GIMPの「画像」メニュー内の「画像の情報」は、ピクセルサイズ、ファイルサイズ、ファイル形式など、画像の様々な情報について確認することができる。