jQuery UI の show を使い、アニメーション動作で要素を表示する

jQuery UI の show プラグインについて。show() の 1つ目の引数は、アニメーション動作の種類。2つ目の引数は、1つ目の引数に指定したアニメーション動作固有のオプション。3つ目の引数はアニメーション動作速度。4つ目の引数は、アニメーション動作後に呼び出す関数。

1つ目の引数に指定するアニメーション動作は、'blind'、'bounce'、'clip'、'drop'、'explode'、'fade'、'fold'、'highlight'、'puff'、'pulsate'、'scale'、'size'、'slide'のいづれか。

実装例(サンプル)

「Show」ボタンをクリックすると、ブラインドを閉じるようなアニメーション動作で、このボックスを表示させる。

実装例(サンプル)について

実装例(サンプル)は、1つ目の引数に「blind」を指定して、ブラインドを閉じるようなアニメーション動作で、ボックスを出現させるようにしたもの。

実装例(サンプル)のソースコードについては、こちら

show プラグイン

概要

show( effect, [options], [speed], [callback] )

effect

1つ目の引数。

アニメーション動作の種類を指定する。

effect に指定する値

options

2つ目の引数。

1つ目の引数に指定したアニメーション動作固有のオプション。

speed

3つ目の引数。

アニメーション動作速度。

callback

4つ目の引数。

アニメーション動作後に呼び出す関数。

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