フィルタリングに関する jQuery API リファレンス。
これらのメソッドは、選択要素を、さらに絞り込みたいときなどに便利だ。
-
eq( -index )
jQuery API の eq( -index ) は、マッチした要素のうちの、-indexに指定した負数のインデックス番号の要素を選択する。負数のインデックス番号を指定することで、最後の要素から逆に数える。この場合における、インデックス番号は、「-1」から始まる点に注意。
-
eq( index )
jQuery API の eq( index ) は、マッチした要素のうちの、index に指定したインデックス番号の要素を選択する。この場合における、インデックス番号は、「0」から始まる点に注意。
-
filter( function( index ) )
jQuery API の filter( function( index ) ) は、マッチした要素を、function関数で絞り込むメソッド。その際、インデックス番号を引数として引き渡すことができる。
-
filter( selector )
jQuery API の filter( selector ) は、マッチした要素を、selectorで絞り込むメソッド。
-
first()
jQuery API の first() は、マッチした要素のうちの、最初にマッチした要素を選択する。
-
has( selector )
jQuery API の has( selector ) は、マッチした要素のうち、selectorにマッチする子孫要素を持っている要素を、選択するメソッド。
-
is( element )
jQuery API の is( element ) は、マッチした要素が、さらに、「element」とマッチする場合、trueを返すメソッド。
-
is( function( index ) )
jQuery API の is( function( index ) ) は、マッチした要素が、function関数の戻り値とマッチする場合、trueを返すメソッド。インデックス番号を、引数として、function関数に引き渡すことができる。
-
is( jQuery object )
jQuery API の is( jQuery object ) は、マッチした要素が、さらに、「jQuery object」とマッチする場合、trueを返すメソッド。
-
is( selector )
jQuery API の is( selector ) は、マッチした要素が、さらに、selectorとマッチする場合、trueを返すメソッド。
-
last()
jQuery API の last() は、マッチした要素のうちの、最後にマッチした要素を選択する。
-
map( callback( index, domElement ) )
jQuery API の map( callback( index, domElement ) ) は、戻り値を含む新しいjQueryオブジェクトを生成するメソッド。
-
not( function( index ) )
jQuery API の not( function( index ) ) は、マッチした要素のうち、function関数の戻り値にマッチする要素を除外するメソッド。
-
not( selector )
jQuery API の not( selector ) は、マッチした要素のうち、selectorにマッチする要素を除外するメソッド。
-
slice( start[, end] )
jQuery API の slice( start[, end] ) は、マッチした要素のうち、インデックス番号が、start以上end未満の範囲内である要素を選択するメソッド。