DOM Insertion / DOM挿入

DOM挿入・取得に関する jQuery API リファレンス。

内部

  • append( content[, content] )

    jQuery API の append( content ) は、マッチした要素内のコンテンツの最後に、contentに指定したHTMLコンテンツを追加するメソッド。カンマで区切り、複数のcontentを指定することもできる。

  • append( function( index, html ) )

    jQuery API の append( function( index, html ) ) は、function関数で指定したHTMLコンテンツを、マッチした要素内のコンテンツの最後に追加するメソッド。その際、インデックス番号と現在のHTMLコンテンツを、function関数に引き渡すことができる。1つ目の引数が、インデックス番号。2つ目の引数が、現在のHTMLコンテンツ。

  • appendTo( target )

    jQuery API の appendTo( target ) は、targetにマッチした要素内のコンテンツの最後に、HTMLコンテンツを追加するメソッド。

  • html( function( index, oldhtml ) )

    jQuery API の html( function( index, oldhtml ) ) は、マッチした要素内に設定するHTMLコンテンツを、function関数で指定するメソッド。その際、インデックス番号と現在のHTMLコンテンツを引数として、function関数に引き渡すことができる。1つ目の引数が、インデックス番号。2つ目の引数が、現在のHTMLコンテンツ。

  • html( htmlString )

    jQuery API の html( htmlString ) は、マッチした要素内を、htmlStringに指定したHTMLコンテンツに設定するメソッド。

  • html()

    jQuery API の html() は、最初にマッチした要素のHTMLコンテンツを取得するメソッド。

  • prepend( content[, content] )

    jQuery API の prepend( content ) は、マッチした要素内のコンテンツの先頭に、contentに指定したHTMLコンテンツを追加するメソッド。カンマで区切り、複数のcontentを指定することもできる。

  • prepend( function( index, html ) )

    jQuery API の prepend( function( index, html ) ) は、function関数で指定したHTMLコンテンツを、マッチした要素内のコンテンツの先頭に追加するメソッド。その際、インデックス番号と現在のHTMLコンテンツを、function関数に引き渡すことができる。1つ目の引数が、インデックス番号。2つ目の引数が、現在のHTMLコンテンツ。

  • prependTo( target )

    jQuery API の prependTo( target ) は、targetにマッチした要素内のコンテンツの先頭に、HTMLコンテンツを追加するメソッド。

  • text( function( index, text ) )

    jQuery API の text( function( index, text ) ) は、マッチした要素内に設定するテキストノードを、function関数で指定するメソッド。その際、インデックス番号と現在のテキストノードを引数として、function関数に引き渡すことができる。1つ目の引数が、インデックス番号。2つ目の引数が、現在のテキストノード。

  • text( textString )

    jQuery API の text( textString ) は、マッチした要素内を、textStringに指定した文字列のテキストノードに設定するメソッド。

  • text()

    jQuery API の text() は、マッチした要素内のテキストノードを取得するメソッド。マッチした全要素(子孫要素を含む)の各要素から、テキストノードを取得し結合した文字列を返す。

外部

  • after( content[, content] )

    jQuery API の after( content ) は、マッチした要素の後に、contentに指定したHTMLコンテンツを追加するメソッド。カンマで区切り、複数のcontentを指定することもできる。追加したHTMLコンテンツは、マッチした要素の弟要素となる。

  • after( function( index ) )

    jQuery API の after( function( index ) ) は、マッチした要素の後に追加するHTMLコンテンツを、function関数で設定するメソッド。その際、インデックス番号をfunction関数に引き渡すことができる。追加したHTMLコンテンツは、マッチした要素の弟要素となる。

  • before( content[, content] )

    jQuery API の before( content ) は、マッチした要素の前に、contentに指定したHTMLコンテンツを追加するメソッド。カンマで区切り、複数のcontentを指定することもできる。追加したHTMLコンテンツは、マッチした要素の兄要素となる。

  • before( function( index ) )

    jQuery API の before( function( index ) ) は、マッチした要素の前に追加するHTMLコンテンツを、function関数で設定するメソッド。その際、インデックス番号をfunction関数に引き渡すことができる。追加したHTMLコンテンツは、マッチした要素の兄要素となる。

  • insertAfter( target )

    jQuery API の insertAfter( target ) は、targetにマッチした要素の後に、HTMLコンテンツを追加するメソッド。追加したHTMLコンテンツは、マッチした要素の弟要素となる。

  • insertBefore( target )

    jQuery API の insertBefore( target ) は、targetにマッチした要素の前に、HTMLコンテンツを追加するメソッド。追加したHTMLコンテンツは、マッチした要素の兄要素となる。

取り囲む

  • unwrap()

    jQuery API の unwrap() は、マッチした要素の親要素を削除するメソッド。マッチした要素自体は残し、親要素だけを削除する。

  • wrap( function( index ) )

    jQuery API の wrap( function( index ) ) は、マッチした各要素を、function関数で指定した要素で、それぞれ包み込むメソッド。追加した要素は、マッチした要素の親要素となる。

  • wrap( wrappingElement )

    jQuery API の wrap( wrappingElement ) は、マッチした要素を、wrappingElementに指定した要素で包み込むメソッド。追加した要素は、マッチした要素の親要素となる。

  • wrapAll( wrappingElement )

    jQuery API の wrapAll( wrappingElement ) は、マッチした要素を、wrappingElementに指定した要素で、まるごと包み込むメソッド。追加した要素は、マッチした要素の親要素となる。

  • wrapInner( function( index ) )

    jQuery API の wrapInner( function( index ) ) は、マッチした要素内のコンテンツを、function関数で指定した要素で、包み込むメソッド。追加した要素は、マッチした要素の子要素となる。

  • wrapInner( wrappingElement )

    jQuery API の wrapInner( wrappingElement ) は、マッチした要素内のコンテンツを、wrappingElementに指定した要素で、包み込むメソッド。追加した要素は、マッチした要素の子要素となる。

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