スタイルシート(CSS)に関する jQuery API リファレンス。
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addClass( className )
jQuery API の addClass( className ) は、classNameに指定したクラス名を、クラス属性の値に追加するメソッド。
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addClass( function( [index][, oldValue] ) )
jQuery API の addClass( function( ) ) は、クラス属性の値を関数で設定するメソッド。インデックス番号とクラス属性の現在の値を、関数に引き渡すことができる。1つ目の引数が、インデックス番号。2つ目の引数が、クラス属性の現在の値。
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css( map )
jQuery API の css( map ) は、mapに指定したプロパティ名とプロパティの値の対応マップの通りに設定するメソッド。
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css( propertyName )
jQuery API の css( propertyName ) は、最初にマッチした要素の、propertyNameに指定したプロパティ名のスタイルプロパティの値を取得するメソッド。
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css( propertyName, function( index, value ) )
jQuery API の css( propertyName, function( index, value ) ) は、マッチした要素の、propertyNameに指定したプロパティ名のスタイルプロパティの値を、function関数で指定した値に設定するメソッド。その際、マッチした要素のインデックス番号と、スタイルプロパティの現在の値を、function関数に、引数として引き渡すことができる。
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css( propertyName, value )
jQuery API の css( propertyName, value ) は、マッチした要素の、propertyNameに指定したプロパティ名のスタイルプロパティの値を、valueに指定した値に設定するメソッド。
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css( propertyNames )
jQuery API の css( propertyNames ) は、最初にマッチした要素の、propertyNamesに配列で指定した全てのプロパティ名のスタイルプロパティの値を取得するメソッド。
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hasClass( className )
jQuery API の hasClass( className ) は、マッチした要素のクラス属性の値の中に、classNameに指定したクラス名が存在すれば、trueを返すメソッド。
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height( function( index, height ) )
jQuery API の height( function( index, height ) ) は、マッチした要素の高さを、function関数で指定した値に設定するメソッド。その際、インデックス番号と、現在の高さの値を、引数として、function関数に引き渡すことができる。このメソッドで設定する高さは、CSSのheightプロパティの値のことで、padding、border、marginの設定値を含んでいない点に注意。
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height( value )
jQuery API の height( value ) は、マッチした要素の高さを、valueに指定した値に設定するメソッド。このメソッドで設定する高さは、CSSのheightプロパティの値のことで、padding、border、marginの設定値を含んでいない点に注意。
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height()
jQuery API の height() は、最初にマッチした要素の高さを取得するメソッド。このメソッドで取得する高さは、CSSのheightプロパティの値のことで、padding、border、marginの設定値を含んでいない点に注意。
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innerHeight()
jQuery API の innerHeight() は、最初にマッチした要素の、paddingを含む高さを、取得するメソッド。
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innerWidth()
jQuery API の innerWidth() は、最初にマッチした要素の、paddingを含む幅を、取得するメソッド。
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offset( coordinates )
jQuery API の offset( coordinates ) は、マッチした要素の、位置座標を設定するメソッド。topとleftのプロパティを含むオブジェクトを、引数coordinatesに指定することで、位置座標を設定する。
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offset( function( index, coords ) )
jQuery API の offset( function( index, coords ) ) は、マッチした要素の位置座標を、function関数で設定するメソッド。インデックス番号と現在の位置座標を、引数として、function関数に引き渡すことができる。
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offset()
jQuery API の offset() は、最初にマッチした要素の、現在の座標を取得するメソッド。topとleftのプロパティを含むオブジェクトを返す。
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outerHeight( [includeMargin] )
jQuery API の outerHeight( [includeMargin] ) は、最初にマッチした要素の、paddingとborderを含む高さを、取得するメソッド。引数[includeMargin]にtrueを設定すると、paddingとborderとmarginを含む高さを、取得する。
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outerWidth( [includeMargin] )
jQuery API の outerWidth( [includeMargin] ) は、最初にマッチした要素の、paddingとborderを含む幅を、取得するメソッド。引数[includeMargin]にtrueを設定すると、paddingとborderとmarginを含む幅を、取得する。
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position()
jQuery API の position() は、最初にマッチした要素の、親要素からの相対的位置座標を、取得するメソッド。topとleftのプロパティを含むオブジェクトを返す。
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removeClass( function( [index][, oldValue] ) )
jQuery API の removeClass( function( [index][, oldValue] ) ) は、削除するクラス名を関数で設定するメソッド。インデックス番号とクラス属性の現在の値を、関数に引き渡すことができる。1つ目の引数が、インデックス番号。2つ目の引数が、クラス属性の現在の値。
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removeClass( [className] )
jQuery API の removeClass( [className] ) は、classNameに指定したクラス名を、クラス属性の値から削除するメソッド。複数のクラス名を指定する場合は、クラス名をスペースで区切る。クラス名を指定しない場合は、すべてのクラス名を削除する。
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scrollLeft( value )
jQuery API の scrollLeft( value ) は、マッチした要素の、スクロールバーの現在の水平方向(横)の位置を、設定するメソッド。左端をゼロとした、ピクセル単位の数値を、valueに設定する。
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scrollLeft()
jQuery API の scrollLeft() は、最初にマッチした要素の、スクロールバーの現在の水平方向(横)の位置を、取得するメソッド。左端をゼロとした、ピクセル単位の数値を返す。要素がスクロール可能でない場合、この数値は0になる。
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scrollTop( value )
jQuery API の scrollTop( value ) は、マッチした要素の、スクロールバーの現在の垂直方向(縦)の位置を、設定するメソッド。上端をゼロとした、ピクセル単位の数値を、valueに設定する。
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scrollTop()
jQuery API の scrollTop() は、最初にマッチした要素の、スクロールバーの現在の垂直方向(縦)の位置を、取得するメソッド。上端をゼロとした、ピクセル単位の数値を返す。要素がスクロール可能でない場合、この数値は0になる。
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toggleClass( className )
jQuery API の toggleClass( className ) は、マッチしたクラス属性の値の中に、classNameに指定したクラス名が、存在しなければ追加し、存在すれば削除するメソッド。
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toggleClass( className, switch )
jQuery API の toggleClass( className, switch ) は、switchがtrueであれば、classNameに指定したクラス名を、マッチした要素のクラス属性の値の中に追加し、switchがfalseであれば、classNameに指定したクラス名を、マッチした要素のクラス属性の値の中から削除するメソッド。
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toggleClass( function( index, class, switch ) [, switch] )
jQuery API の toggleClass( function( index, class, switch ) ) は、switchがtrueであれば、マッチした要素のクラス属性の値の中に、関数で指定したクラス名を追加し、switchがfalseであれば、マッチした要素のクラス属性の値の中から、関数で指定したクラス名を削除するメソッド。インデックス番号、クラス属性の現在の値、スイッチの値(true、もしくは、false)を、関数に引き渡すことができる。
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width( function( index, width ) )
jQuery API の width( function( index, width ) ) は、マッチした要素の幅を、function関数で指定した値に設定するメソッド。その際、インデックス番号と、現在の幅の値を、引数として、function関数に引き渡すことができる。このメソッドで設定する幅は、CSSのwidthプロパティの値のことで、padding、border、marginの設定値を含んでいない点に注意。
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width( value )
jQuery API の width( value ) は、マッチした要素の幅を、valueに指定した値に設定するメソッド。このメソッドで設定する幅は、CSSのwidthプロパティの値のことで、padding、border、marginの設定値を含んでいない点に注意。
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width()
jQuery API の width() は、最初にマッチした要素の幅を取得するメソッド。このメソッドで取得する幅は、CSSのwidthプロパティの値のことで、padding、border、marginの設定値を含んでいない点に注意。