jQuery API の jQuery( ':root' ) は、ドキュメントのルートである要素を選択する。
HTMLドキュメントにおいては、常に、html 要素となる。
記述方法(構文)
jQuery( ':root' )
ドキュメントルートである要素を選択する。
HTMLドキュメントにおいては、常に、html 要素となる。
記述例
jQuery( '#sample' ) . text( jQuery( ':root' )[ 0 ] . nodeName );
HTMLドキュメントの場合、idが「sample」である要素に「HTML」と表示する。
実装例(サンプル)
ドキュメントルートの要素名:
実装例(サンプル)のソースコード
JavaScript
<script type="text/javascript">
<!--
jQuery( function() {
jQuery( '#sample' ) . text( jQuery( ':root' )[ 0 ] . nodeName );
} );
// -->
</script>
<!--
jQuery( function() {
jQuery( '#sample' ) . text( jQuery( ':root' )[ 0 ] . nodeName );
} );
// -->
</script>
HTML
<p>ドキュメントルートの要素名:<span id="sample"></span></p>