Tableオブジェクト

JavaScriptにおけるDOM(ドキュメントオブジェクトモデル)のTableオブジェクトのプロパティ。

Tableオブジェクトは、HTMLのtable要素(表)を扱うオブジェクト。

Tableオブジェクトは、このページのプロパティ、コレクション、メソッドだけでなく、Elementオブジェクトイベントのページの内容も大方有効である。

  • tableObject.rowsコレクション

    tableObject.rowsは、表(table要素)内の行(tr要素)のコレクション。

  • tableObject.cellsコレクション

    tableObject.cellsは、表(table要素)内のセル(td要素またはth要素)のコレクション。

  • tableObject.tBodiesコレクション

    tableObject.tBodiesは、表(table要素)内のデータ行ブロック(tbody要素)のコレクション。データ行ブロック(tbody要素)は、1行でブロック化することも、複数行でブロック化することもできる。表に複数のデータ行ブロック(tbody要素)を指定することもできる。

  • tableObject.captionコレクション

    tableObject.captionは、表(table要素)のタイトル(caption要素)への参照。

  • tableObject.tHeadコレクション

    tableObject.tHeadは、表(table要素)のヘッダ(thead要素)への参照。ヘッダ(thead要素)には、列のラベル(見出し)を示すセルを格納することが多い。複数の行を、ヘッダ(thead要素)でブロック化することもできる。

  • tableObject.tFootコレクション

    tableObject.tFootは、表(table要素)のフッタ(tfoot要素)への参照。フッタ(tfoot要素)には、列の要約、集計、平均などを示すセルを格納することが多い。複数の行を、フッタ(tfoot要素)でブロック化することもできる。

  • tableObject.insertRow( index )メソッド

    tableObject.insertRow( index )は、表(table要素)の「index」に指定した位置へ、行(tr要素)を挿入するメソッド。

  • tableObject.deleteRow( index )メソッド

    tableObject.deleteRow( index )は、表(table要素)から「index」に指定したインデックス番号の行(tr要素)を削除するメソッド。

  • tableObject.createCaption()メソッド

    tableObject.createCaption()は、表(table要素)のタイトル(caption要素)を作成するメソッド。

  • tableObject.deleteCaption()メソッド

    tableObject.deleteCaption()は、表(table要素)のタイトル(caption要素)を削除するメソッド。

  • tableObject.createTHead()メソッド

    tableObject.createTHead()は、表(table要素)のヘッダ(thead要素)を作成するメソッド。

  • tableObject.deleteTHead()メソッド

    tableObject.deleteTHead()は、表(table要素)のヘッダ(thead要素)を削除するメソッド。

  • tableObject.createTFoot()メソッド

    tableObject.createTFoot()は、表(table要素)のフッタ(tfoot要素)を作成するメソッド。

  • tableObject.deleteTFoot()メソッド

    tableObject.deleteTFoot()は、表(table要素)のフッタ(tfoot要素)を削除するメソッド。

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